欲しいものは、すべて手に入る

Fate and fate can be overcome

「彼へ最後にどうしても言いたいことがある」と感じるのは執着?それとも?

 

こんにちは。

 

 

最近は、「執着」というテーマで色んな角度から記事を書いてきました。

 

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今日からはもう少し具体的に掘り下げた内容を書いていこうと思ってるんですが、

執着について話していると、こんな疑問を持つ方がいます。

 

「彼に対しての感情が執着から来ているのかが分からない」

 「もう彼に執着心はないと思うけど、モヤモヤする」

 

基本的に、相手に対して生まれる感情というのは大きく分けて2種類です。

一つは、執着から来ている感情。

もう一つは、愛です。

 

 

彼への執着心が無くなったと思っていたけれど、

実はまだ執着心が残っていたというケースがあります。

 

 

 

 

【今日の目次♪】

 

 

 

 

相手のことを毎日考えていなくても執着してしまっている時はある

 

最近、こんな相談をされました。

 

 

自分からフった元カレがいて、正直未練がありました。

別れてからも元カレのことを考えちゃうことが多かったんですけど、

最近は考える時間も減ってきたんですよね。

ただ、元カレに対して言い残したことがあるというか、

「あ、これ言いたかったのに言えてないからモヤモヤする」みたいなのが残ってるんです。

 

毎日考えたりはしないし、会いたいとか思ってはいないんですけど、

あの時言えなかったことを言えてないからスッキリ出来てない状態なのかな?と思っていて。

 

ぶっちゃけすごい不満もあったし、最後にこれだけは言ってやりたい~!っていうのを考えちゃうんですけど、これって何なんでしょうか?

最後に元カレに言いたいことを言いたいんですけど、意味ないですか?

 

 

この相談内容に対して、

「元カレに言いたい事を言っても意味はないですよ」というのが答えなんですけど、

今日の記事でフォーカスすべきなのはそこではありません。

 

実はこの女性、まだ元カレに執着しているんですよね。

 

 

執着っていうのは、

◎自分のもとに置いておきたい

◎彼(彼女)を手放したくない

◎何がなんでも自分のものにしたい

という想いが生まれている時です。

 

 

今回のケースだと、

毎日元カレのことを考えないようになってきたということも書かれているし、

執着していないのでは?と思うかもしれませんが、実は執着しています。

 

 

 

復縁話が出ているのなら過去の不満をハッキリ伝えるのは〇

 

この女性は、既に元カレとは別れていますよね。

彼との関係性は終わった状態です。

 

終わった関係について、

まだ言いたいことがあるっていうのは、

元カレに注目してもらいたい心理の裏返しでもあります。

 

 

付き合っている時、もっとこうして欲しかった!

もっと色んなところにデートに行きたかった!

いつも家のデートばかりで嫌だった。

仕事ばかり優先していて寂しかった。

 

 

付き合っているときって、

彼にめんどくさいと思われたくないという感情が生まれたりして、

言いたいことを言えずに我慢してしまうケースが多いんですね。

 

で、別れてから「実はこう思っていた」ということを伝えたくなってしまうんですが、

仮に元カレと復縁の話が出ているのなら別です。

 

 

互いに復縁を考えていて、

復縁後、良い関係性を築いていくために、

言えなかったことをはっきり伝えるのは悪くありません。

 

互いがどう感じどう思っていたのか。

言葉が足りなかったりすると、想い合っているはずなのにすれ違ってしまうこともたくさんありますよね。

復縁後に、そういったことが起こらないようにするための話し合いとしてはアリです。

 

 

ただ今回の相談内容からは復縁の話は出ていない様子。

だとすると、これは女性側はなんだかんだ

まだ元カレに執着しているからが故の相談内容だということが分かります。

 

 

不満をぶつけてしまいたくなるのは○○な気持ちが残っている証拠

 

 

人は、「自分を見て欲しい!」「自分に意識を向けてほしい!」と思ったとき、

まずはプラスの感情をもって相手に接しようとします。

相手の良い所を褒めたり、好きなものを共有したり。

 

ただ、そうやって接したにも関わらず、

相手が振り向いてくれなかったり、自分のことを全然見てくれなかったり。

自分の思ったとおりに関係性が進展しないとわかると、

マイナスな感情を持ち始めるようになります。

 

 

例えば、相手と会話をしていても、

「優柔不断だからいつも私がデート先決めなきゃいけなくてめんどくさかった」とか、

「相変わらず、口だけだよね」とか。

 

相手がムッとしたり、イラッとするだろうなということを言ってしまう。

「これ言ったら良くないよな」と頭では分かってるのに、言えずにはいられない。

 

 

こういう経験、あるんじゃないでしょうか?

私はたーーくさんありましたー(笑)

 

 

小学生の男の子を思い出してみて下さい。

あれくらいの男の子たちは、

必ずと言っていいほど好きな子が嫌がることをしますよね?(笑)

 

じゃましないで!と言わているのにわざと邪魔したり、

嫌だ!と言っているのに、しつこくしたり・・・・

 

 

「好き」という感情があるんだけど、それをどう表現していいか分からなくて、

でも「自分を見て欲しい」という欲求が生まれて、

どうしたら自分を見てくれるのか?を考えて、わざと嫌がることをするんです。

 

嫌なことをすると、相手は自分を見てくれる。

本当は「好き」と思ってもらいたいんですが、

まずは相手が自分を見てくれたってことで嬉しくて舞い上がってしまうんです。

 

・・・で、それでしつこくしすぎて嫌われるっていう(;'∀')

 

 

わざと相手が嫌がることをしたり傷つくことをするのは、好意の裏返しです。

好き・嫌い は紙一重。

好きの反対は無関心、と言いますよね。

 

 

小学生なら可愛いもんですけど、精神年齢がまだ幼い男性は

大人でもこういうことをしてくる人はいます。

 

 

「好きだから自分を見て欲しくて、わざと相手が傷つくことをしてしまう」

 

 

 

これと似たような現象が、相談女性からも感じられるんですね。

だって、どうでも良いと思っている相手だったら何も思わないじゃないですか。

 

何か言い忘れたことがあったとしても、

「別にいいや」ってなるはずなんです。

 

 

でもそうならずに、「どうしても言ってやりたい!」という感情が生まれるということは、彼の気持ちが自分に向いてくれていないから、それが悔しくて、自分の方を向いて欲しい心理があるからなんです。

 

 

こうやって、一見執着していなさそうなことでも、

少しずつ具体的に紐解いていくと、執着だったと気づくケースもたくさんあります。

 

 

 

 

感情を処理することでプラスな感情だけを残していく

 

普段私たちは、自分の感情や思考を頭の中だけで考えることが多いです。

女性は、友人に話すこともありますが、

だいたい話して終わりというケースがほとんど。

 

 

特に女性は話すことでストレスが発散されるので、

女性会なんかで元カレのことをあーだこーだ言うことで、その時は満足できるんです。

元カレに対するストレスが一時は発散できるから。

 

 

でも一人になったときに、「まだモヤモヤする」と感じることはあって、

それは自分の感情や思考が、今どういう状態なのか?を

しっかりと理解できていないからなんですね。

 

理解が出来ていない=処理ができていない

と思ってもらったらいいんですけど、

処理できていない感情が残っていると、

人はいつまでもそこに目を向けてしまいがちになります。

 

元カレとのことでモヤモヤしているのだったら、

「元カレ」にずっとベクトルが向いているんですね。

感情がそこにまだ残っているから。

 

 

友人に話してスッキリした感じなっても、

それは吐き出しただけで処理はされていない。

 

処理されていないものは、そのままずっと残るので、

元カレへの感情が処理されていないままだと、感情もずっと残り続けてしまいます。

 

 

 

じゃぁ、どうやって感情を処理したらいいのか?

 

実はこれ、とても簡単。

それは、自分が感じていることを言葉に表すこと。

そのとき大事なのは、目の前に彼がいると想像して言葉に表すことです。

目の前の彼に、自分の想いを伝えるんです。

 

 

友人に話しているときは、彼のことを悪く言ったり、

「浮気してたんだよ、サイテーだよね」などと、

共感を得る会話ばかりになりがちだし、

主語が全て「彼」になっているケースも多いです。

 

 

そうではなくて、主語を自分にします。

彼のことを悪く言った後というのは、必ず自分の気持ちが出てきます。

 

①「(彼は)浮気してたんだよ、サイテーだよね」

②「・・・でも、私は好きだったんだ。すごく。今でも好き。」

 

だいたいの人は、①だけで終わってしまうんです。

①だけで終わってしまうから、感情が残ってしまって

より執着してしまったり、未練が強く残っていきやすいんですね。

 

 

大事なのは、②のように自分の気持ちをハッキリ言葉にすること。

主語を自分にして、彼に対して残っている気持ちを素直に言葉にします。

 

 

 

すると不思議なんですが、その感情は処理されていくんです。

もちろん人によって時間差はあれど、時間はかかっても少しずつ処理されていきます。

 

 

処理されたときって、心がすーっと軽くなった感じがします。

一度やってみて、モヤモヤが残るようなら何回か繰り返して行うと良いです。

 

 

彼へのプラスな感情(好き、一緒にいたいなど)を、

何度も口にすることで彼との記憶を良いものにしていきます。

 

 

そうすると、最後に残るのはプラスの感情になるので、

彼に対して怒りや憎しみなどといったネガティブな感情が

少しずつ無くなっていきます。

 

 

 

 

相手に対して、まだモヤモヤする気持ちが残っているときは、

1.執着心なのかどうかを知る

2.感情を処理する

 

 

この2つを実践してみることをおススメします。

執着心が残っていないと分かれば、2をやる必要はないですが、

もし執着心が残ってしまっているのなら、

感情を処理することで執着を手放していくと良いです。

  

 

 

次回は、多くの人が勘違いしやすい「執着」と「愛」の違いについて書いていきます。