欲しいものは、すべて手に入る

Fate and fate can be overcome

【愛と執着の違い】自分の◎◎を優先させているのであれば「愛ではない」ということ

 

こんにちは。

 

前回の記事では、

相手にマイナスの感情をぶつけたくなる時も、

実は執着心から来ているというお話をしました。

 

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今回は、「執着」と「愛」の違いについてです。

実は最近、夫ともこのテーマについて話していたので

シェア出来ればいいなと思っています。

 

 

 

【今日の目次♪】

 

 

恋愛は本来「楽しくて幸せなもの」だから

 

ちょっと最初にこれを伝えたいなと思ったのは、

絶賛恋愛中の女性で、辛く悲しい思いばかりの人が多いなと感じたからです。

 

恋愛相談をしに来てくださる女性はもちろんですけど、

「最近彼とはどう?」と近況を聞いたときに、

実は・・・・と辛い思いを吐露する女性って本当にたくさんいます。

 

 

自分の想いを彼に言えなかったり、

めんどくさい女と思われたくなくて、本来の自分を表現できなかったり。

 

 

恋愛をしていたら、女性に限らずこういう悩みは出てきますよね。

交際スタート当初はラブラブだったとしても、それが永遠に続くことはありません。

 

 

 

決して相手のことを嫌いになったわけではないんです。

長く付き合っていく中で「好き」という気持ちは落ち着いていくから。

どんなに恋愛初期で盛り上がった男女でも、です。

 

人間の脳は「恋愛中=異常事態」と判断する

 

恋愛中って、脳からすると「異常事態」なんですね。

特に相手のことが好きすぎて、夢中になりすぎて、何も手に着かなーい!

なんていう状態の時は、まさにそうなんです。

 

 

異常事態が発生したら、元に戻そうとしますよね。

そういう時って、正常な判断が出来なくなってしまうから。

だから脳が教えてくれるんです。

 

「ちょっと、どうしちゃったの!?

本来のアナタに戻りなさい。全然仕事に集中できてないし、

そのままの状態だと危険だよ!」

 

って。

 

 

付き合って3か月くらい経ってくると、

彼が好きって言ってくれなくなったとか、

連絡がマメだったのに全然連絡をくれなくなったとか、

そういうことで悩む女性が多くなるかと思いますが、

これは、「本来の彼」に戻っただけなんですね。

 

 

恋愛初期は、男性も必死です。

自分が好きになった女性を「何としてでも手に入れたい!」と思うので、

そのために、普段の彼からは想像できない行動をたくさんします。

 

「好きな女性をゲットするため」に、

普段は仕事に費やしているエネルギーをここぞとばかりに女性に費やすんです。

 

 

交際前に、彼が自分にしてくれていた行動というのは、

普段「仕事」に費やしていたエネルギーなんです。

 

何故なら、男性は仕事を命としている生き物だから。

仕事で活躍し、結果をだしていく。それが男性の使命でもあります。

仕事での結果が、男性の価値にもなっていくので、だから男性は仕事を頑張るのです。

 

 

 

そこは、理解してあげてもらいたいな~とは思うのですが。

 

 

・・・と、話が結構逸れましたので、戻します(笑)

 

 

 

恋愛で悩んでいる女性はとても多いですが、

恋愛って本来、楽しいものなんです。

 

彼と一緒にいるときはもちろん、一緒にいなかったとしても、

彼のことを考えるだけで幸せな気持ちになれる、そして心が満たされる。

 

 

もちろん、時にはケンカをして衝突してしまうこともあるけれど、

ずーっと彼とのことで悩んで、毎日苦しくて不安で、

どうしたらいいか分からない・・・・

 

 

そういう状態なのだとしたら、それは相手を好きなのではなく、

「執着してしまっているだけ」だったりするんです。

 

 

彼のことが好きだから、愛しているから、辛い。

 

 

確かにこういった感情が生まれることはあります。

私も、経験したことあります。

好きなのに大好きなのに、愛しているのに、彼といることが辛くて苦しい。

 

 

 

辛くて苦しいけど、それは彼のことが好きだからなんだ。

彼のことを本気で愛しているから辛いんだ。

 

そう、思っていましたし信じてました。

 

 

 

 

 

でも、違うんです。

 

これは私たち人間が無意識のうちにしてしまう思考パターンなのですが、

もっと言うと、こういう思考になってしまった時は要注意です。

 

 

何故なら、

”彼のことを本気で愛しているから辛いんだ”というのは、

「愛しているからではない」ケースばかりだからです。

 

 

本当の「愛」は辛くないのです。

愛とは本来、心が満たされてお互いが幸せな気持ちになれるものだから。

 

 

辛い・苦しいという感情が生まれるのは、

どこかで

「彼を手放したくないけど手放さなければいけない」ということを分かっていて、

でもそれを認めたら、彼と離れなければいけないということも同時に分かっているから。

 

恋愛で苦しんでいるとき、自分に問いかけてみてください。

心の深い部分に問いかけてみると、

執着から来る感情が根っこにあるんだということに気づきます。

 

 

 

心の底から相手の幸せを願えたとき=愛が生まれたとき

 

私は昔から仕事が大好きなのですが、

結婚して子どもを産んでからもそれは変わっていません。

 

私が目指しているもの、達成したいこと、夢。

そのすべてを夫に話してあってビジョンも共有しているのですが、

夫は私のビジョンをすごく応援してくれていて、

「ERENAが夢を達成するために、自分に出来ることは何か?」

ということをいつも考えてくれています。

 

 

なので、休日に仕事で出掛けたりしても嫌な顔一つしないですし、

むしろ「どんどん行っておいで」と。

  

「ERENAが、仕事が出来て満足なら、夢に少しずつでも近づいているのなら、

自分も嬉しいからいいんだよ」

と言っていました。

 

 

そして、私も夫に対しては同じように想っています。

夫も自分の夢や、やりたいことがあります。

それに対して「夫に出来ることは何だろう?」といつも考えています。

 

 

そして、それを考えているときって幸せなんです。

 

 

「私たちは、良い方向に向かって進んでいるな」と実感が出来る。

夫も頑張ってる、だから私も頑張れる。

それが嬉しいし、何よりも互いにプラスになれる関係性を築けていることに喜びを感じるのです。

 

 

 

 相手の行動に制限をかけたり、

心配しているフリをして相手を繋ぎとめようとしていたり、

自分が安心したいから毎日のマメな連絡を強要したり。

 

 

「相手のためを思って言っている」

「相手のためを思ってやっている」

 

こういうことが、実は「自分のため」だということはよくある事なんです。

 

 

 

本当に相手のことを思っていたら、

自分はどう感じていようと、どう思っていようと

相手の意見を尊重しようとするものです。

 

 

 

 自分の欲よりも相手の気持ちを優先させることが出来るかどうか

 

夫と交際スタートした当初、実はこんなエピソードがありました。

 

夫はマメに連絡を取りたいタイプ。

反対に私は、連絡は用件があるときのみで良いタイプ。

 

二人とも正反対だったんですね。

最初は夫に合わせてマメに連絡していたんですが、

少しずつそれがストレスになっていったんです。

 

ある時、私は言いました。

「私、メールは用件があるときだけでいいと思っているの。

だから毎日おはよう、おやすみとかの雑談メールにストレスを感じてる。

このままだと○○(夫)のことを嫌になってしまう気がするの。

だから、一旦メールは用件があるときだけにしてみてもいいかな?」

 

 

この時、夫はすこし悩んでいましたが受け入れてくれました。

 

 

当時、夫側の考えはこうだったようです。

 

正直、用件があるときだけメールをするのは自分的には嫌だった。

マメに連絡を取り合って、繋がっているんだって安心したかったから。

でもそれは”自分が安心したいから”していたことだって気づいたんだよね。

 

だって、ERENAはそれだとストレスを感じていたわけだから。

自分が安心したいという欲を取るか、

ERENAをストレスから解放するか、

どっちかを選ぶとしたら、圧倒的に後者でしょ?だって好きな子なんだから。

好きな子にストレス感じさせる方が、嫌だなと思ったんだよ。

 

 

 この、「自分の欲」を優先させてしまうのか、

それとも「相手の気持ち」を優先させることが出来るのか?

 

ここで、相手に対する感情が愛なのかどうか?

ということを見極められる一つのポイントになります。

 

 

なんだかんだ、もっともらしいご託を並べて、

自分の欲を優先させてしまうのであれば、

それは「自分のことしか考えていない」ということです。

 

 

 

ただ人は皆、自分のことしか考えていない生き物なんです。

自己中って言葉がありますけど、あれは全員に言えることですしね(笑)

 

にも関わらず、自分のことよりも相手のことを思いやれるのは、

それだけ相手を大事に思っているからこそ、なんです。

 

 

 

自分が相手にしようとしている行動が、

・自分の欲(不安な気持ちなど)を満たしたいからなのか?

・本当に相手を想っているからなのか?

 

という2つの視点で見てみると、

「執着」なのか「愛」なのか?ということに気づけるはずです。

 

 

自分の欲を優先させているのであれば、愛ではないです。

 

「安心したいから」

「不安な気持ちから解放されたいから」

 

これって、両方とも「自分が」という主語が入りますよね。

ベクトルが自分になっています。

相手のことを思っていたら、「彼(彼女)が」という主語になるはずなんです。

 

 

 

この二つの見分け方は慣れるまではすぐに出来ないかもしれません。

特に、彼とのことで感情的になってしまってるときというのは、

正常な判断が出来ないときでもあるので、無理に見分けられなくても大丈夫です。

 

 

自分の感情が落ち着いていたときにでも、

ぜひゆっくり心に問いかけてみてもらいたいなと思います。

 

 

 

執着について話をしていると、雰囲気がどよーんとしてしまいがちなのですが、

これが執着の力です(笑)

執着=ネガティブな感情から来ているものなので、

暗い雰囲気になりやすいのです。

 

 

でも、執着があるから愛に気づけると私は思っています。

相手に執着しているときと、本当に愛があるときって、心が全然違うんです。

 

私は夫と出会ってそれを実感したのですが、

本当に心の状態が違ってきます。

いつも心が明るくいられるんです、ポジティブに考えられる。

そして二人の未来がキラキラして見える。

 心が本当に満たされる感覚を感じることが出来るんです。

 

執着している時とは大違いなのです。

 

 

この感覚を多くの女性に感じてもらいたいなと思っています。

 身体を重ねて一瞬だけ満たされるだけのような恋愛ではなくて、

彼と一緒にいても、離れていても、心の底から満たされる感覚を味わえる恋愛。

 

 

多くの女性には、そういう恋愛を掴んでいってもらいたいなと思っている次第です。