結婚するために大事な3つの考え方
【1】長期的な視点を持って”焦り”を相手に感じさせない
【2】彼の意識を「結婚=プラスなもの」に変えていく
「俺は、ERENAに専業主婦になってもらいたいとは思ってないよ。というか、専業主婦でも共働きでもどっちでもいい。ERENAが専業主婦になりたいのであれば、俺がもっと仕事頑張ればいいだけの話。もし仕事を続けたいんだったら、続けてもらって構わないよ。やりたいことがあるの知ってるし。家事も、全部しなくていいよ。俺が出来ることはやるから。世の中の夫婦とは違うスタイルでも全然良いと思うけどな。」
【3】結婚についての話題は彼から出たときのみにする
彼との結婚についての話題ですが、
「いつ、彼に結婚のこと切り出せばいいですか?」
「結婚の話題ってどういうタイミングが良いんでしょうか?」
という相談をよくされるんですけれども。
ずばり、
彼が結婚の話題を振ってきたとき です。
というのも、男が自分から話してきた話題と言うのは、
「本人が話したい」という気持ちがある時なんですね。
基本的に男は、自分のことをあれやこれやと話したがりません。
話したいことがあったら自分から話してくるのが彼らの特徴。
反対に、女は群れの中で生き抜いてきたので、
言葉のコミュニケーション能力は長けています。
女性同士で何時間もトークし続けられるのはそのせいです。
ちなみに、男が自分から話したがってきたときって
大抵嬉しそうに話すんです。
「俺の話聞いて!」って感じで。
そういう時に、じっくり聞いてあげるのがすごく大事ですし、
自分から話してきたときにこそ彼らの本音が聞けるので、
普段、寡黙な彼であるなら尚更、自ら話してきたときは聞いてあげましょう。
そして、そういう時は彼もその話題の話をしたがっている時なんですね。
なので、彼の方から結婚の話題を振ってきたという時は、
結婚について何かしら話を進めていきたいとか、
相手が結婚に対してどう思っているのか?というのを知りたいのです。
だからこそ、彼自ら結婚の話題を振ってきたときが、
結婚の話をする上で、一番良いタイミングだということは一つ覚えておくといいと思います。
仮に仕事で忙しいときとか、疲れているときに、
結婚の話題を出してしまうと高確率で嫌な顔されますから気を付けてくださいね。
今回は、結婚するうえで大事な3つの考え方をご紹介しました。
これらを意識しているのとしていないのとでは、結果に大きく影響してくるので、
ぜひ覚えておいてもらいたいなと思います。