欲しいものは、すべて手に入る

Fate and fate can be overcome

怒りの感情との向き合い方がわからないあなたへ

 

 

こんにちは。

 

最近よく受ける相談の中に、こういう内容がありました。

 

「パートナーや好きな人に対して生まれた怒りの感情と

どう向き合えばいいですか?」

 

ということで、

今日は、怒りの感情との上手な向き合い方について書いていきます。

 

 

特に、浮気や不倫など、不誠実な人と出会ってしまうと、

相手に対する怒りの感情に飲み込まれてしまうケースがあるので、

そういう時の対処法としても、かなり参考になるはずです。

 

 

【今日の目次♪】

 

 

 

「相手に対する怒りの感情は自分に対しての怒りである」という視点をもつ

 

 

始めに、とあるOLさん(Tさん)のエピソードをご紹介します。

 

Tさんは、マッチングアプリで出会った男性と良い感じになり交際するも、

実はその彼には本命の彼女がいたという事実を知り、即別れました。

 

その後、Tさんは彼に対してありとあらゆる怒りが生まれてきて、

怒りの感情をどこに発散したらいいのか分からず悩んでいたんです。

 

 

Tさん

「今思うと、彼は平気で嘘をつける人なんだなと気づきました。

正直ショックだったし、二股かよって。

こっちは真剣に恋人探していたし、それも伝えていたのに。

 

なんで相手が真剣だと分かっているところに漬け込むのか信じられない。

彼女がいないとか、彼女と別れて1年くらいかなとか、

そういうのも全部嘘だったんだって思うと怒り狂いそうです(苦笑)

実際、彼にLINEで怒りをぶつけたくなったけど、そんなことしても意味ないし、

きっと彼は変わらないだろし、反省もしないだろうなって。

 

でも、この感情どうにかしたいんです。

彼に対する怒りの感情のせいで、彼のことばっかり考えちゃうのが嫌です。」

 

 

 

付き合っていた彼氏に裏切られたりして、

彼に対する怒りの感情をどこに向ければいいのか分からず悩む女性はたくさんいます。

 

 

彼が浮気していた、不倫をしていたなど、

明らかに相手に非がある場合は、余計に相手を責めたくなるし、

人によっては相手に怒りの感情をぶつけたいけど

ぶつけられず溜めこんでしまうケースもあります。

 

 

そういう時って本当に辛いと思います。

 

 

私も10代の頃には、よくありました。

特に私は、溜めこんでしまうタイプだったので発散できなくて

ストレスがどんどん溜まって悪循環・・・・

になってしまっていたときもありました。

 

 

で、この怒りの感情が生まれたとき、

どう対処するのがいいのか?というと、

 

 

「この怒りの感情は自分に対しての怒りである」

という視点で見ていくのが良いのです。

 

 

 

一番発散しやすい相手に怒りの矛先を向けたくなる

どういうことか?というと、

彼氏に対しての怒りっていうのは、

実は感情の根っこの部分を見ていくと、自分に対しての怒りだったりするのです。

 

大抵、本当は自分に対して怒ってイライラしていて、

その感情の発散先として、その時一番発散しやすい相手に怒りの矛先を向けるのです。

 

 

 

自分に対して怒ってるというと、

浮気や不倫をした彼が悪くないのか?という考えになる方もいますが、

決してそうではなくて。

 

 

もちろん、浮気や不倫をした彼が悪いことは悪いのですが、

本当は何に対して怒っているのか?というと、

 

浮気や不倫をするような男性を選んでしまった自分

彼の浮気や不倫を見抜けなかった自分

不誠実な人間性の彼の本性に気づけなかった自分

彼のウソやごまかしに気づけなかった自分

 

=彼を見る目がなかった自分に怒りに感情が生まれているんです。

 

 

 

自分に対しての怒りって、

それこそどこに発散したらいいかわからないものです。

 

 

だから、自分以外のターゲットを発散先にしようとするのです。

しかも、自分を裏切っていた彼であれば、発散先にしやすいです。

 

 

そう、誰かに対しての怒りが生まれている時というのは、

本来は自分への怒りが、違うベクトルに向かっている状態なのです。

 

 

 

怒りの矛先が向くのは完全に非がある相手だけではない

 

これは、完全に非がある相手だけに限りません。

非の無い相手に対して怒っている時もあるのです。

 

 

 

実際これは、今朝起きた我が家での話なんですけど(笑)

下の子が朝4時に起床して、しかもずっと泣いてて、

「抱っこ」とせがまれるので、早朝から眠い目をこすりつつ抱っこしてたんです。

 

で、寝たタイミングで布団におろして、また寝たんですが、

10分後に再び泣き出して、「抱っこ」とせがまれ抱っこする・・・・

 

というのを、朝の4時から6時半まで繰り返していたわけです(笑)

もう朝から悲惨すぎてイライラしてましたw

 

 

で、下の子を抱っこして寝かしつけているときに、

旦那さんに声をかけられたんです。

 

 

「仕事行ってくるね、対応できなくてごめんね。」と。

 

 

 

それに対して、

「あ、心配してくれてるんだな。ありがとう」と思ったし、

手伝えない自分に罪悪感を感じている旦那さんの気持ちも分かっていたので、

イライラの気持ちを抑えて、優しく返事をしようと思っていたのに、

なぜか、旦那さんにイライラし始めたんですよ。

 

 

「私は朝から抱っこして寝れないのに、涼しい顔して仕事行こうとしやがって」

みたいな。笑

 

 

自分で書いていて怖いです(笑)

 

 

 

で、すぐに気づいたんです。

「あ、自分の中のイライラをどこにぶつけていいか分からないから、

”涼しい顔して”とか勝手に理由をつけて、

この大変な場から離れようとしている旦那さんを悪者にして、

怒りを発散しようとしている・・・・!」と。

 

 

 

なので、怒りの感情をぶつけたい気持ちを抑えながら、

 

「○○(旦那さん)は悪くないでしょ、ありがとう。

仕事いってらっしゃい」

 

と、頑張って言葉を絞り出しました。苦笑

 

 

 

このとき、私が怒っていたのには色々な理由があります。

仕事のことだったり、自分の行動だったり。

理由は一つでは無かったのですが、もともと存在していた怒りの感情が、

下の子の早朝ぐずりによって表面化され、

その表面化された怒りを旦那さんにぶつけようとしたんですね。

 

 

で、旦那さんが仕事に行ってしまった後、

今度は早朝ぐずりで絶賛私を困らせている下の子に怒りの矛先を向けようとしました。

 

 

咄嗟に気付いてストップしましたが、

下の子が愚図るのは最近よくあることで、普段ならこんなイライラしないんです。

 

なぜイライラしたか?は、先ほども書いたように自分に対する怒りが根っこにあったから。

 

 

こんな風に、誰かに対して怒りの感情が生まれ、

更にその感情を発散させたくて仕方ない!というときは、

本当に自分に対する怒りがある時です。

 

 

そして、非が無い相手であったとしても、

「責めても良い理由」を瞬時に集め出して、

怒りをぶつけることを正当化するための思考パターンになっていくのです。

 

 

 

怒りの感情をプラスの変えていくのがカギ

 

怒りの感情が生まれたときは、

「自分は何怒っているのか?」ということに気づくことがまず大事です。

 

 

そして、一度冷静になってみる。

深呼吸をして、自分が何に対して怒っているのか?がわかったら、

それをしっかりと自分で認めてあげる。

 

 

 

このステップを踏んでいくと、自然と怒りに感情を自分に同化させていけます。

 

 

 

 

同化させられたら、次はプラスの形に発散させていくのも重要です。

 

 

 

彼氏の浮気や不倫に対する怒りだとわかりやすいと思うのですが、

その怒りを彼氏にぶつけても、スッキリしないことが多いのは、

本当は自分に怒っているからであるというのは、既に書きましたけど、

自分を裏切った彼氏に怒りをぶつけたとしても、何も返っては来ないんです。

 

 

彼氏は反省するかもしれません。

「もうしないから、本当にごめん」というかもしれないけど、

そんなの大抵その場をしのぐための言葉だったりするので、

結局はまたあなたが傷つく未来が訪れる可能性の方が高いです。

 

 

そう、怒りの感情を他者に向けても何も生まれないのです。

 

 

じゃぁどうしたらいいか?というと、

怒りのエネルギーを自分のために使うのがおオススメです。

 

 

実は、怒りのエネルギーってすごい強力なんです。

これ男性に多いんですけど、

彼女に浮気されて裏切られた男性が、彼女に対する怒りの感情を仕事に向けて

わき目もふらずに仕事に打ち込んでいくと、仕事で成果を出すとかよくあるんですね。

 

 

それくらい、怒りのエネルギーは、

矛先を変えるだけでプラスに変えられるものなのです。

 

 

だから、私は怒りの感情が生まれた時こそ、

「やばい、今すごい最強のエネルギーが生まれてるから仕事に使おう!」

と思って仕事に使うんです。

 

怒りの感情が生まれたこと自体をポジティブに捉えてしまうわけです。笑

 

 

多くの人はこうです。

<怒り>=マイナス

 

だから、どんどん自ら良くない方向に行ってしまうし、

そうなる行動を知らないうちにしてしまうのです。

 

 

だからこそ、ここで

<怒り>=プラス

という認識に変えていくのが良いのです。

 

 

そうすると、不思議と怒りの感情が消えていくんです。

しかもイライラしていた相手に対して感謝さえ生まれます。

 

 

自分を裏切った彼氏に対してだったら、

「彼が私を裏切ってくれたおかげで、仕事で成果出ちゃったわ~ありがとう♡」

ってな具合に。笑

 

 

「いやいや、そんなわけあるかい!」

ってツっこまれてしまいそうですが(笑)

慣れてくると、こういう思考パターンにしていけることが出来るし、

怒りの感情をプラスにしていけた方が、良いことづくめなんです。

 

 

 

ちなみに最初にチラッと紹介したTさんは、

二股していた不誠実な彼氏とはすぐにお別れして、

彼に対する怒りを資格の勉強に費やして、

勉強期間が短期間だったのに見事一発合格しました。

 

「彼と付き合っているときは全然勉強に集中できなかったのに不思議です!」

と言ってましたけど、それくらい怒りの感情ってすごいエネルギーがあるんです。

 

 

 

いつまでも怒りの感情を抱えたままでいたり、

ずっと彼氏に対して文句を言ったり、振り回したり、発散したりしても、

逆にマイナスな方向に進んでいってしまうケースが多いので、

後で後悔することが起きてしまったりするのです。

 

 

これでよくあるパターンが、彼からフられるとかですね。

彼氏が浮気をした

怒りの感情が生まれる

怒りの矛先を彼に向け続ける

彼氏からフられる

 

 

この流れになってしまった女性をたくさん見てきました。

 

 

実際、悪いのは浮気をした彼氏だし、

人を裏切るようなことをする相手に非があるのは確かです。

 

 

ただ、本来は

「不誠実な男性だと見抜けかった自分」とか、

「こんな男性を好きになってしまった自分」にイライラしているので、

それをいつまでも相手に向けているのは、良くないのです。

 

というか、自分にとってプラスにならないので

かなりもったいないのです。

 

 

 

最初こそは、「見返してやる!」という気持ちで

仕事や勉強に打ち込んだり、

新しい出会いの場に行って頑張ったりするのもgoodです。

 

 

「見返してやる」というエネルギーをプラスに変えていけばいいのです。

 

 

怒りのエネルギーをプラスにしていくのも、

マイナスにしていくのも、自分次第、ということでもありますね。

 

 

怒りの感情に対して、

いかにポジティブな意味づけをしていけるかどうか?

 

 

これはとても大事なポイントなので、ぜひ意識してみてもらえたらいいなと思います。