欲しいものは、すべて手に入る

Fate and fate can be overcome

産後も夫婦仲を良好にしていける”とっておきの秘訣”を話してみる

 

 

こんばんは。

 

産後から2年、

結婚して6年目に突入した我が家ですが、

「なんで未だにそんな仲が良いの?」とよく聞かれます。

 

 

子どもたちはまだ小さいですが、

定期的に二人でデートもしますし、

二人だけのときは手も繋ぎます。

 

子どもたちと居る時は「パパとママ」ですが、

二人の時は、「彼氏と彼女」のような感じになるんですね。

 

 

 

決して自慢したいわけではなく、

なぜそうなれているのか?

その原因として気づいたことを今回はシェアしたいなと思います。

 

 

ちなみにこれは、夫婦仲だけではなく、

恋人との仲を良好にしていきたい人にも役立つ内容です。

 

 

【今日の目次】

 

 

 

産後2年以内に離婚する家庭が増加する背景にあるもの

 

「平成23年度全国母子世帯等調査(厚生労働省)」によると、

・ひとり親世帯になった理由の第一位が「離婚」

・死別以外でひとり親世帯になったケースで、我が子の年齢が0~2歳が最も多い

 

という調査結果があるとのことです。

この結果から、「産後2年以内に離婚に至る家庭が多い」という現状が浮かび上がったようです。

 

 

実際、結婚して子どもを産むまでは問題なかったけれど、

産後から、急激に夫や妻とコミュニケーションを取ることが減った。

必要最低限の会話しかしない、夫婦関係も一切なくなった。

という話は耳にするようになりました。

 

 

私も年子で2人産みましたけど、

子どもを育てるのって本当に大変なことだなと痛感しています。

 

 

あと数日で下の子が2歳になるのですが、

ここまで来るのにも、本当に色んなことがありました。笑

 

 

慣れない子育て、仕事と家事育児の両立。

最初の頃は、それがなかなかうまくいかずに夫と衝突してしまったこともありました。

 

 

産後は特に、「産後クライシス」という言葉もあるように、

ホルモン状態が急激に変化する関係で、夫が嫌になってしまう時期というのがあります。

実際私もありました。

 

 

長男の時も、長女のときも、

産後4か月くらいまでは「生理的に無理!」という状態になってしまって(苦笑)

 

もちろんハッキリとは言いませんでしたが、

一応夫には「産後はホルモンの関係で産後なんちゃら~というものになりやすくて、

その関係で、パートナーに対して無意識に冷たくしちゃうとかあるみたいだから~」

という感じで伝えておきました。笑

 

 

 

産後からパートナーとの関係が少しずつ悪化していってしまった、という夫婦は意外と多いです。

 

 

 

私が産後クライシスに陥っても、夫婦仲を良好にしていけたワケを

今日は「エネルギー」という視点からお伝えしていければと思います。

 

 

「与えたい」という想いが生むもの

 

まず結論から言うと、

 

たった1%でも多く「エネルギーを与える人」になる

 

これが、産後の夫婦仲を良好にしていける秘訣です。

 

 

 

「そもそもエネルギーとはなんぞや?( ゚Д゚)」

という方のために、まず始めにエネルギーについてザックリお伝えします。 

 

 

私たち人間は、「エネルギー」というものを与えたり、

もらったりし合いながら日々を過ごしています。

 

エネルギーというのは簡単に言うと、

何かしらの行動を起こす際の原動力となるものです。

 

目には見えないものですが、

エネルギーがあるおかげで、日々色々なことができているわけです。

 

忙しい仕事を頑張れるのも、

家事や育児を頑張れるのも、

好きな人のために苦手な料理を頑張れるのも、

全ては「エネルギー」があるおかげなんですね。

 

 

そして、このエネルギーという視点で多くの人を見てみると、

大きく分けて2種類のパターンがあることに気づきます。

 

それが、こちら。

 

1.エネルギーを奪う人

2.エネルギーを与える人

 

 

 

エネルギーを奪う人

 

エネルギーを奪う人というのはその言葉の通りで、

人からエネルギーを奪うことが習慣になっています。

 

「人に与える」という価値観がないので、

常に考えているのは自分のこと。

 

そして、減ってしまったエネルギーを補充するために、

誰からエネルギーを奪えるか?を無意識レベルで探しています。

 

「人からもらうこと」が当たり前なので、

自分のエネルギーを与える事はとてつもなく嫌がります。

 

 

イメージで言うと、吸血鬼を想像してみてもらえたらなと思います。

彼らは、お腹が空くと血を求めて人間に襲い掛かりますよね。

相手の状況がどれであれ、「自分のため」という欲求が強いタイプです。

 

 

エネルギーを与える人

 

反対に、エネルギーを与える人というのは、

「自分が与えたエネルギーは巡り巡って自分に返ってくる」という価値観を持っています。

 

何か困っている人がいたら積極的に手を差し伸べたりする人なんかは、

エネルギーを与える人に当てはまります。

 

 

「自分と関わる人、環境、社会、世界が、

どうしたら良くなるのだろうか」という考え方を持っている人ばかりです。

 

自分<自分以外のもの

 

という価値観を大事にしているんですね。

 

 

 

 

産後から夫婦仲が悪化していってしまう原因

 

このエネルギーという視点で見たときに、

産後なぜ夫婦仲が悪化しやすくなるのか?

 

 

それは、子どもが生まれたことで、

お互いがエネルギーを奪い合う状態になるから。

 

 

「子どもが悪い」という意味ではないので、誤解を与えないために先にお伝えしておきますが。

出産すると、特に女性は子どもに全力でエネルギーを与え続ける状態になります。

 

これはもう本能です。

 

だって、生まれたばかりの子どもは何も出来ないですよね?

少しずつ成長していく中で、出来ることが増えていきますが、

そのためには両親からのエネルギーが必要になってくるのです。

 

 

子どもを産んだその瞬間から

(正しく言えば、子どもをお腹に宿したその瞬間から)

全力で子どもにエネルギーを与えていくためのプログラムが発動します。

 

 

女性は自分の体内で一定期間子どもを育てるので、

「子どもにエネルギーを与えるぞ!プログラム」の発動するタイミングが、男性よりはかなり早いです。 

 

 

で、ですね。

これまで奥さんのエネルギーは旦那さんに注がれていたわけです。

100%完全に旦那さんというわけでは無くて、

・仕事 50%

・家事 20%

・旦那 30%

みたいな感じです。(あくまでイメージ)

 

 

それが、子どもを産んだ瞬間から

・子供 100%

になってしまったので、旦那さんはびっくりするのです。

 

 

すると、旦那さん側はどうなるのか?

 

「あれ、これまで届いていたエネルギーが来ないぞ。」と感じるようになります。

 

 

そして、その原因が「子ども」であることも潜在的には分かっているのですが、

人って、これまで注がれていたエネルギーが急に無くなったと気づくと驚いて慌て始めます。

 

 

どうしよう、エネルギーをもらわないと!いやもらいたい!!

 

 

そして、育児を頑張る奥さんの気を引こうとし始めます。

 

 

奥さん的にはこうなのです。

 

「ちょっと、私はこの子のお世話で忙しいなのに何なの?

この子は一人じゃ何もできないんだから、我が子を優先するのは当たり前でしょ。

あなたは大人なんだから、自分のことは自分でやってよ。

まったく何なの、本当に役に立たないわね!

(オギャーオギャー)

 

あ、お腹が空いたのかな?

ちょと待ってね、今準備するからね~!

 

冷蔵庫に冷凍食品とかあるから、自分で温めて食べてもらえる?

(オギャーオギャー!!)

あ、ごめんね!今行くよ~!

 

ホント忙しいから、それくらい自分でお願いね!

(もう忙しいだから声かけてこないでよ。)」

 

 

 

こんな状態になっていくわけですね。

 

 

そして

●奥さんからエネルギーがもらえない状況

●子どもにエネルギーを注ぐことでいっぱいいっぱいなのに、

エネルギーを欲しがってくる旦那さん

 

いわばこの2人のエネルギーバトルが繰り広げられてる状態(笑)がひどくなっていくことで、

旦那さんが育児を協力してくれなくなり

(大抵は奥さんからエネルギーもらえなくてスネてる感じです、可愛く言えば)

家族内でのエネルギー循環が一切行われなくなっていきます。

 

 

すると、男性は外にエネルギーを求めるようになります。

この分かりやすい例が、浮気・不倫です。

 

 

大抵、男性側がこういう行動を起こすときと言うのは、

家族内におけるエネルギー循環が滞ってしまっているケースが多いです。

 

 

 

 

1%でも多く「エネルギーを与える自分」になれれば良い

 

 

で、一旦話を戻しますと。

 

私たち夫婦のケースで言うと、

夫は「2.エネルギーを与える人」でした。

 

 

お付き合いをしているときからもそうですし、

結婚し出産してからも、エネルギーを与えるという価値観があります。

 

 

 

エネルギーに関する話をすると、

「私はそんな与え続ける人にはなれません、無理です」という方がいるのですが、

100%、エネルギーを与える人になる必要はないのです。

 

 

まぁ、100%なれたらそれは理想ですし最高の状態です。

最終的にはそこを目指していけたらいいのですが、

私たちは常に、「エネルギーを奪う自分」「エネルギーを与える自分」の二つの顔を持っています。

 

 

人によっては、どちらか片方だけの人もいますが、

大抵は両方の顔を持っていますし、

どちらの顔が出て来るかは、相手、状況、環境などによって変わってきます。

 

 

 

あえてわかりやすい例を出すと、

好きな人のためには何でもしてあげたくなるけど、

全くタイプじゃない人には、何もしたくない!

ということって誰しもありますよね?

イメージ的にはそんな感じです。

 

 

 

極論言ってしまうと、

完全に「エネルギーを与える人」へなれたら神様みたいなもんですが(笑)

1と2の割合を見たときに、「与える自分」の割合が少しでも高ければ、

まずは最初はそれで充分なのです。

 

 

ただ、「奪う自分」の割合が少しでも高い状態のままだと、

エネルギーだけでなく、人から何かを奪うということがデフォルト状態になってしまって、

気付けば自分の周りも同じように奪う人ばかりになってしまうこともあります。

 

類は友を呼ぶというやつです。

 

 

そうなってしまうと、

誰かから奪うことでしか生きられなくなってしまうので注意が必要です。

 

 

 

大事なのは、与える自分の割合をこれから少しずつ増やしていくこと。

1%違うだけで、言動にも大きな影響を及ぼすようになるんです。

 

 

そしてそれは、夫婦仲でも同様のことが言えます。

 

奪う人と与える人、あなたはどちらのタイプと一緒に居たいと思いますか?

 

で、実は夫にエネルギーの話をしたところ、

「自分、ERENAと会うまでは完全に奪うタイプだったわ。笑」と言っていたんです。

 

 

私からすると夫は仏のような感じなので

(顔が仏みたいというわけじゃないですよ?笑)

まさか奪う人だった過去なんて想像できなかったんですね。

 

 

でも、誰しも奪う時代というものはあるのです。

そして、それが大きく与える側に変わる時というのは、

人生を変える大きな出会いがあったときです。

 

 

 

夫からすると、それは私だったそうなのです。

というのも、私に会った時に、

「この子のために力になれることをしたい」と直感的に強く思ったんだそうです。

 

 

そして、こうも言っていました。

非常に重要なことが含まれています。

 

 

「ERENAに会うまでは、常に自分のことばかり考えて行動してきて、

それで失ったものがたくさんあった。

自分のことばかり考えて、奪うスタンスでい続けたことで、

いかに幸せから遠のく行動・選択をし続けてきたんだろうと無意識的に気づいたんだと思う。

 

今まで奪い続けの人生で苦しい想いいっぱいしたから、

今度は自分が与えていく番だっていうことにも気づけたんだと思う。」

 

 

 

夫の場合はこういったケースで

奪う→与えるというスタンスに変わって行ったんですね。

 

 

ある意味、奪う時代があったからこそ、

与える時代に突入できたという感じでしょうか。

 

 

何ごともそうですよね。

自分がなりたいものになろうと思ったとき、

手品のように一気にそこにたどり着くことは出来ないのです。

何かしらの苦労、挫折、辛い経験を必ず味わっていくからこそたどり着けます。

 

そして、そのために必要なことは自然と私たち目の前に現象化してくれます。

 

 

 

そこに気づけるか?というのは、すごく大事なことです。

 

 

産後はエネルギーの奪い合い状態になりやすい

 

産後はどうしても、エネルギーの奪い合い状態になりやすいです。

これは私自身もすごく痛感したことです。

 

 

子どもを産む前から、与える人であった夫でも、

私から急にエネルギーが注がれなくなったことでたくさん変化がありました。

 

 

普段は全然短気じゃないのに、イライラしやすかったり、

無駄にたくさん話しかけてくることが多かったり。

(気を引いてエネルギーをもらおうとしている)

 

 

 

女性側としては、

「子どもに注ぐためのエネルギーを確保しておきたい」と思っているので、

夫がエネルギーを欲しがってこようものなら、

 

「私のエネルギーは我が子のものよ!

絶対に渡すものですか!むしろ子育て大変なんだからエネルギーよこしなさい!」

 

って感じだったんです。笑

 

 

もう、激しすぎるエネルギー奪い合い合戦でした。笑

 

 

 

 

だからこそです。

余裕が無い時こそ、自分のことばかり考えしまっている時こそ、

「与える自分」というものを、たった1%で良いから出してみる。

 

 

子育て中は本当に余裕が無くなるので、無理しないでもらいたいですけど、

これは子育てや夫婦関係に限らず、仕事・恋人・人間関係全てにおいて言えることなんですね。

 

 

 

 

 

 

 エネルギーという視点で見てみるだけで、

「だからだったのか!」気づけることってたくさんあるはずです。

 

この視点があるだけで、

恋愛に限らず色んな人間関係の本質的な部分が見えてくるようになるので、

ぜひ新たな視点として覚えておいてもらいたいなと思います。

 

 

それでは、ありがとうございました。