こんにちは、ERENAです。
先日、無事ブログ記事が電子書籍化されました。
書籍化したいな・・・と思っていたことを現実化できたことがすごくうれしかったです。
準備が出来ましたら、こちらの記事もお伝えさせて頂きます。
さて、昨日から母が子供を預かってくれていたので、
夫と少し話をする時間がありました。
私は「自分を知る」ということをずっとし続けているのですが、
それでもまだ知らない自分がいて、
その自分によって苦しんでしまっていたことに最近また一つ気づきました。
その自分というのが、
「自責してしまう自分」です。
例えば昨日は、
保育園に行く前に息子が大泣きしてしまうという出来事がありました。
なぜ泣いてしまったかというと、
”大好きな人形を持っていけなかったから”なんですが(笑)
どうして人形を持っていけないのか
人形を持っていくとどういうことが起こるのか?
などを伝えても5歳の息子は
「うるせー!!!!」と泣きながら怒り続けていました。笑
それにずっと対応していた私は、
ほとほと疲れ果ててしまってそのまま仕事に向かったのですが、
仕事に向かっている途中で、自責してしまっていたんですね。
・言い方が良くなかったかな
・きつく言いすぎてしまったかな
・あそこまで言わなくてもよかったかな
・次からは先回りして・・・などなど考えていました。
出来事だけを見ると、
息子はただ「人形持っていけなくて泣いていた」だけなんです。
なんですけど、これは母親の心理的なもののようなのですが、
どうしても「子供が悲しんでいるのは私のせいだ、直さないと」
という思考になってしまうんだそうです。
それは、ママと赤ちゃんは最初、へその緒で繋がっていたので、
一心同体だったわけですね。
なので、我が子の気持ち=自分事のように捉えてしまうんだそうです。
そのことに気付いて、
だから自分は自責しすぎてしまっていたんだ、と分かったのです。
そしてそれによって、息子だけでなく職場の人間関係などあらゆるところで、
誰かが困っていたら私のせいだという自責を常にし続けてしまっていたんですね。
だから毎日苦しくて仕方がなかったんですが、
それを昨日、夫に話すことが出来ました。
そしてその時に夫が発してくれたのが、
「そういう理由で苦しんでいたんだね。
気付いてあげられなくて、
わかってあげられなくてごめんね」
でした。
結婚して8年。
これまで本当に色んなことがあって(波乱万丈すぎるくらいです)、
私たち夫婦の在り方は、世間的な形とは違いますが、
それでも、こういった会話が出来ることが何よりもうれしいなと感じました。
最近は、既婚者限定のイベントに参加して
みんなどういうことを思っているのかというところを調査しに行っていますが、
「会話はほとんどない」という方がほとんどでした。
そういうのを聞くと寂しいな・・・と思いますが、
私たち夫婦は本当に色んなことがありすぎていても
(私がぶっとびすぎていているのが全ての原因ですが苦笑)
昨日のような会話をすることが出来る関係性でいられることに感謝だなと感じました。
夫婦の在り方、パートナーシップに関しても相談は受け付けていますので、
何か改善したいこと、望んでいることがあれば、
いつでもカウンセリングもしくはコーチングにお申し込みください。
夏休みは、旅行に行きたいね!
ということで、コロナの感染も心配ではありますが、
夏休みは久しぶりに家族でまったり旅行にでも行こうと思います。
感染者も増え続けていますが、
健康第一に過ごされてください。
ERENA
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